社員紹介

当社で働く社員をご紹介します。

工事部

技術2部

営業部

新卒入社の30代。コッテリー山田こと
工事部 山田 智



振返ると、就活時には
やりたい事が分からな
かった。
今?もちろんリア充ですよ、
いろんな意味で笑

ー仕事内容について教えて下さい

工事部と言う部署で言うと、お取引先である大手サブコンさんが手がける現場に「設備多能工」と呼ばれる当社施工スタッフをアサインして、設備の面から建物を作り上げる支援をするのが仕事です。私の仕事としては、施工スタッフを増員する為の募集・採用活動における応募者対応や面接、入社準備や入社時の教育などの業務が大きなくくりとして1つ。加えて施工現場に訪問して、施工スタッフのアフターフォローや品質のチェック業務。現場への訪問時は更に、現場監督さんやサブコン担当者の方ともコミュニケーションを取り、ネットワークづくりや業務拡大に向けた営業活動も行っています。当社の社員は「総合職」として入社するので、所属部署のメインミッションをやりながら関連業務にも取り組むことになります。業務領域としては結構広いですね。

ーちなみに、新卒で入社したんですよね?

はい、その通りです。大きな声で言えませんが実は・・・もう10年選手なんです。そうは見えないでしょ?笑
就活をしていた頃や入社当時を振り返ると、自分がこんなにいろんな事ができる・やれるようになるとは思っても見なかったですね。自分に自信もなかったし、そもそも自分が何がやりたいのかも分からなかった訳で。
当時からIT系の求人はトレンドになっていたし、学校の友達は公務員志望が多かった。でも私は「この業種」「この会社」という強い思いを持っておらず、何となくよさそうだな、と思う会社の説明会や面接に行っていました。

ー何故、原テクノに入社を決めたんですか?

これはもう、完全に代表である原の人柄と、ビジネスへの熱意にやられた!という感じです。
今でこそグループ企業含めて300人程度の従業員がいますが、当時の原テクノは社員がたった4-5人。事業規模も知れてました。その時も原は言っていまいた。「サブコンを超える”スーパーサブコンになる!”」。これはサブコンやゼネコンが、自社では施工をやらない事から来ている大きなテーマなんですが、「上流から下流までワンストップで設備関係のサービスを提供できる会社になる」という宣言なんです。大手のサブコンさんって資本金数百億、売上高何千億って世界ですよ?売上などの事業規模で大手を超えるというとは言ってませんでしたが、とにかく超えると。熱っぽく語る訳です(もちろん今でも)。それに採用活動、つまり人も非常に大事にしていて、一緒にやろうよと。私だけに言ってくれたのか、他の候補者にも言っていたのか、今だに聞けないままですが、明確な志望動機がきっと言えてなかった自分に対してそういってくれたのはうれしかったし、この人の力になりたい、そう思って入社しました。

ーぶっちゃけ、今、どうですか?

え?何がですか?笑
めっちゃつらいです笑。もちろん冗談ですが、仕事のレベルも上がり、業務領域も広くなっていますから楽ではないですよね。でも今は営業も任されている事が実はうれしいんです。実は私、営業が大嫌いだったんです。飛び込みなんかはその最たる例で、もう緊張のしっぱなし。営業先の方からは子供扱い。でもやっているうちに、訪問先の方から聞く話や疑問、お叱りに応えていくうちに、どんな情報を持って行けば相手が喜ぶかが何となく分かってきたんです。そうこうしているうちに、新規で1社受注。社内で褒められる。いや、結構悪くないなと笑。面白いなと思い始めるようになって、今ではデカい所をとってやる!と虎視眈々と狙っています。フフ…。
あっデモ勘違いしないで欲しいんですが、私は営業マンではないので、会社から一方的に「これだけ売ってこい!売れるまで返ってくるな!」的なのは無いです。営業は工事部で必要な業務ですが、こんだけやったる!デカイのとったる!みたいのは完全に私が勝手に思い描いているだけです。

いやー、人って変わるんですね。同時に会社も自分を変えてくれた。
これから入る新卒の方には、「自分が変わる」「成長感や達成感を味わってもらう」為にバックアップしていきたいと考えています。


入社3年30代。一軒家を購入して順風満帆の
技術2部 新里 和也



やりたいようにやらせてくれる

懐の深い会社。
細かな決まりがないから

仕事を自由にデザインできる。




ー仕事内容について教えて下さい

私達技術2部は、給排水・空調換気設備工事の施工管理を行っています。建物の設備における、いわゆる現場監督です。私の業務としてはゼネコンさん、設計事務所さん、施主さんとの打ち合わせ・仕様の策定から始まり、CADを使った図面作成、現場の工程管理、私達の商流下位にあたり実際に施工を担当する施工会社さんの管理などです。設計から関わっていくので1つの案件に2年程度かかる事もあり、打合せや現場でのコミュニケーションの量や質は特に大切にしています。


ー前職では何をやられていたんですか?

私のキャリアの中では、同業他社で勤務していた事もあったのですが、直近のシゴトはロケバスのドライバーという全くの畑違いの分野と仕事内容。20代の頃はいろんな事にチャレンジしたくて、フリーターとしてここでは言えないような仕事もしていました(注:法には触れていません笑)。話はもどりますが、ロケバスのシゴトは芸能関係という事もあり、刺激的で華やかな側面もありとても面白かったです。しかしながらこの仕事はタクシードライバーの方と同じような報酬体系で、走行距離によって収入が大きく変わるんです。タクシーなら自分の意思で収入を増やせますが、ロケバスの場合、自分で営業をできる訳ではないので仕事の量は決まっている物をこなせばそれで終わり。将来を見据えた時に、収入が安定しないし、このままだと家買えないよな…と思っていて、いずれ施工管理の仕事に戻ろうと考えていました。

ー原テクノに入ってよかった!と思う事は?

やりたいこと・意見を尊重してもらえる事ですね。これがすごく大きくて、モチベーションに繋がっています。
「NO」という文化では無く「いかにしてYESにするか?」です。仕事を一通りできるようになっている事が前提だと思いますが、基本的に仕事のほとんどは任せてもらっていて、やりたいようにやらせてくれる。
良い悪いでいろいろ考えもあるとは思いますが、細かな決まりが無いので工程を考えて仕事を自由にデザインできる。
自己管理として自分を厳しく律する必要もありますが、それは当たり前の話ですよね。任せてもらえる事で自分で考えるべき事が増え、結果自分の成長に大きく関わっている。これはやりがいがあります。

それから現場での話ですが、竣工した時に、ゼネコンさんやサブコンさんから「今までありがとう!」「次もよろしくね!」と言われると素直にうれしいし、やっててよかった!と思います。そういった言葉が増えていくと、自然に自分への案件相談を頂いたりする事があり、これもまたうれしいですね。

ー将来実現したいことはありますか?

そうですねー。プライベートでは結婚して子供がいますが、もう1人子供が欲しいなあと思っています。
え?家ですか?実は先日購入しちゃったんですよ、念願の一戸建てを!この年で自分の城を築けた事を、実は友達にも結構自慢してます(笑)。人生の主要なイベントは結構コンプリートしているので、後は車ですね、趣味的な世界ですが。

仕事については、代表の原のようにビックな男になりたい(笑)。そしてもっと稼ぎたい。現実的には1000万円プレイヤーに早くなりたいです。そしておぼろげながら、将来は独立したいな、という夢は持っています。原は若くして起業した創業社長で、ここまで会社を成長させてきましたから、ここでの経験は将来絶対に役に立つと思います。


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